本セミナーでの受付は終了いたしました。
当日申し込みも受け付けておりますので、
参加をご希望の方は 直接会場にお越しください。

日経BP読者サービスセンター
TEL:03-5696-1111(代表・土日祝日を除く9時〜17時)

 日経BP社は2014年9月11日、12日に東京・品川で、自動車の経営と技術に関する将来動向を展望する大規模セミナー「BEYOND2020 クルマが拓く未来〜これから自動車関連ビジネスはこう変わる〜」を開催いたします。国内外の有力自動車メーカー、研究機関などが一堂に会し、自動車とそれを取り巻く新しい産業の可能性、技術について講演し、将来のクルマづくりがどのような姿になるかを展望するものです。

 クルマは電動化・電子化、モジュール化、ITとの統合、自動運転といったクルマ単体の進化に加え、エネルギーや交通インフラといった社会システムとの関わりがますます強くなってきます。それに伴って、クルマの使い方も所有から共有、そして自動配車などへと変わっていく可能性があります。こうした製品、サービスの変化によって新しいビジネスが生み出されることが予想されます。

 本セミナーでは、1日目をビジネストラックとし、クルマと新しいビジネスの可能性に焦点を当てます。水素インフラ、V2X、新エネルギーなどとのクルマの連携に触れます。2日目は技術トラックとして、燃料電池、非接触給電など将来のクルマの要素技術を取り上げます。 先行きが見通しにくい状況が続く現代、企業が生き残っていくための未来に向けた戦略立案や事業計画を練るために、ぜひご参加ください。

10:00〜10:05

主催社挨拶

プロフィール
10:05〜11:10

2020年のクルマ産業を読み解く、
キーワードは仮想化とカスタマイズ化

盛之助 代表取締役社長
日経BP未来研究所 アドバイザー
川口 盛之助(かわぐち もりのすけ)氏

 将来のクルマ産業は、販売台数の8割の部分が移動手段として便利な機能・サービスとして位置付けられ、クルマの性能よりも、作りやすさや使い勝手が重視されるようになる。一方、残りの2割の部分が愛着のあるクルマとして、個人の思い通りにカスタマイズできたり、長く乗り続けられる仕組みが求められるようになる。それぞれのビジネスモデルがどのような産業を作り出すのか、展望する。

プロフィール
11:10〜12:00

水素インフラ整備への取り組みと
水素の利活用の可能性

岩谷産業 常務執行役員 水素エネルギー部長
宮崎 淳(みやざき じゅん)氏

 2015年の燃料電池自動車の一般販売開始に向けて、水素ステーション建設など、水素インフラ整備への取り組みを進めている。ここでは、これまでの実証水素ステーションの取り組みおよび整備を進めている商用の水素ステーションについての現状や課題について紹介する。また、長年取り組んでいる水素事業、液化水素をはじめとした今後の水素利活用の可能性についても紹介する。

12:00〜13:10 休憩
プロフィール
13:10〜14:00

自動運転の現在と未来、
より安全で快適な運転へのロードマップ

Stanford大学 Executive Director、CARS
Sven A. Beiker(スヴェン ベイカー) 氏
 ※インターネット中継講演

 自動運転は、運転者の操作をコンピューターが置き換えることで、人間の操作よりも上手に加減速、操舵を実現する。事故を大幅に減らせるだけでなく、エネルギー効率を改善し、さらにより快適な乗車を狙う。ここでは、いつ、どんな自動運転技術が登場するのか、自動車メーカーが踏むべきステップとともに展望する。また、自動車メーカー以外がどのようにモビリティーを革新していくかについても考察する。最後に、自動運転技術のロードマップについてまとめる。

プロフィール
14:00〜14:50

「BMW i」の狙いと
軽量・革新構造を実現した炭素繊維技術

BMWジャパン テクノロジーオフィス マネージャー(総責任者)
Marc Hofmann(マルク・ホフマン)氏

 最初にBMWグループにおけるサステナビリティに対する考え方、そして「BMWi」というサブブランドが誕生した背景を説明する。次に同サブブランドの主力商品である「BMW i3」の概要および炭素繊維採用の考え方を紹介。最後に、炭素繊維の量産や低CO2化を実現した生産工程などを解説する。

14:50〜15:10 休憩
プロフィール
15:10〜16:00

次世代自動車が家庭などの電力源に、
V2X時代の到来

本田技術研究所 四輪R&Dセンター 主任研究員
岡部 昌規(おかべ まさのり)氏

 電気自動車・プラグインハイブリッド車・燃料電池車などの次世代自動車は、走行時の環境負荷が低いだけでなく、一般家庭やその他施設等への電力供給源となる可能性がある。各種規制により次世代自動車の電源供給源としての活用は限られるが、現時点でも「移動可能な走る電力供給源」としての技術は整っている。特に燃料電池車は、燃料水素に依存はするもののCO2排出量ゼロの移動可能な大容量のクリーン電力供給源となり得る。弊社の埼玉県や北九州市での燃料電池自動車を用いた実証試験の取組みを紹介し、次世代自動車を用いたV2X(ビークル・トゥ・エックス)の可能性を探る。

プロフィール
16:00〜16:50

急成長するアフリカ市場、
自動車関連事業の現状と将来

ジェトロ 海外調査部中東アフリカ課 課長
常味 高志(つねみ たかし)氏

 2013年6月に横浜市で開催された「第五回アフリカ開発会議」で、安倍晋三首相はインフラ関連を中心に、日本からアフリカに官民共同で3.2兆円を支援することを表明した。国別のGDPのランキングをみると、南アフリカを抜いてナイジェリアがトップになるなど一部の地域では経済成長も加速している。アフリカ地域での自動車関連事業の現状と将来を展望する。


10:00〜10:05

主催社挨拶

プロフィール
10:05〜11:05

次世代パワートレーンの行方、電動車の未来

野村総合研究所 グローバル製造業コンサルティング部 グループマネージャー
風間 智英 (かざま ともひで)氏

電動パワートレーンは今後どのように普及するのかを、従来の予測と比較して展望する。予測する上で考慮すべきトピックスとして、アイドリングストップ機構や48Vを使ったマイルドハイブリッドシステムの普及度合い、HEVの発展形として期待されるPHEVと規制の関係などがある。これらの動向を含めて、EVやHEVの将来動向について解説する。

プロフィール
11:05〜11:50

トヨタ自動車の燃料電池車開発について

トヨタ自動車 製品企画本部 ZF 主査
田中 義和(たなか よしかず)氏

 トヨタは「燃料多様化への対応」において水素に注目し、20年以上にわたり開発に取り組んできたが、6月にセダンタイプの燃料電池車を日本で2014年度内に700万円程度の価格で販売を開始すると発表した。ガソリン車と同じ3分程度の充填時間で約700kmの航続距離を確保しながら、走行中に排出するのは水だけ。トヨタが考える究極のエコカーの開発について解説する。

11:50〜13:00 休憩
プロフィール
13:00〜13:50

都市におけるモビリティーの将来、
Daimler社「car2go」とmoovelソフトウエアの
展開

moovel社 Head of Business Development Asia-Pacific
Rainer Becker(レイナー ベッカー)氏

 都市においてカーシェアやバイクシェアは急激に成長している。Daimler社の「car2go」は乗り捨て可能なカーシェアサービスであり、スマートフォンで車両の場所を確認し、予約できる。現在27都市で70万人の会員を抱えている。この利便性に貢献しているのがDaimler社子会社のmoovel社が提供しているソフトウエアだ。A地点からB地点に移動するのに、公共交通とカーシェアを同時に比較して、時間とコストに優れた手段を選べる。car2goだけでなく、car2go black、Park2getherなどにもこのサービスは適用され、将来のモビリティ社会にタイする革新的なソリューションを提供している。将来のモビリティをより簡単で、便利にするための取り組みを紹介する。

プロフィール
13:50〜14:30

美的外観、安全性、低燃費に貢献する車載LEDの
最新駆動技術と未来

オン・セミコンダクター コーポレートマーケティング オートモーティブ戦略副社長
Lance Williams(ランス ウィリアムス)氏

車載アドバンスド・ライティングは急成長しているアプリケーションの一つである。LEDライティングソリューションは、LED独特の色が創出する斬新的で洗練された美的外観、優れた安全性機能や消費者のニーズやスタイルに合わせて選べるオプション装備を提供し、かつ低燃費を実現するなど今日の消費者の想像を超える利点をもたらす。この市場向けに同社が提供する、車載ライティングプリケーションに応じた多様な特定用途製品や汎用製品について解説、さらに地域別トレンド、ピクセル・ライティング、有機EL、レーザーライト等、同社の次世代アプリケーションの展望と将来を語る。

14:30〜14:50 休憩
プロフィール
14:50〜15:35

新興国で進む電動3輪車、電動化の新潮流

プライスウォーターハウスクーパース 新興国展開戦略支援室 シニアマネジャー
中間 雅彦(なかま まさひこ)氏

 日本では四輪車や二輪車が頭打ちの中、新興国では二輪車の電動化が急ピッチで進んでいる。フィリピン政府はアジア開発銀行の協力を得て2017年までに電動バイクを10万台普及させる計画を発表した。ガソリンバイクに比べて、ユーザーの維持費を軽減できるほか、環境負荷軽減、エネルギー自給率の向上にもつながるメリットがある。日本メーカーの中でもベンチャーを中心に、現地生産に名乗りを上げるメーカーも出ている。新興国の電動バイク普及に向けた政策や動向、電動バイクの構成、ビジネスチャンスなどを展望する。

プロフィール
15:35〜16:15

仮想化技術によるクロスドメインのエンジニアリング

メンター・グラフィックス・ジャパン マーケティング部・ディレクター
三橋 明城男(みつはし あきお)氏

 電気電子(E/E)アーキテクチャ開発に費やされるコストは実に車両開発全体の40%を超えている。E/Eアーキテクチャは、製品差別化の重要な要素であると同時に、その複雑さはリコール原因の温床ともなりかねない。安全性を脅かす要素を排除しつつ魅力的な自動車を創り出すには、論理、物理、メカ、ソフトウェア、熱など異なる設計ドメインを超えたエンジニアリングが欠かせない。これを実現するのが、仮想化やモデル化などの技術であり、電気電子設計の自動化(EDA)の技術と経験値を応用/活用すべきフィールドであると言える。これら先端技術や手法を今この瞬間から使いこなしていくことが、クルマづくりの未来をより確かなものにする。

プロフィール
16:15〜17:00

ワイヤレス給電技術が変える電動車両インフラ

自動車技術会 ワイヤレス給電システム技術部門委員会 幹事
横井 行雄(よこい ゆきお)氏

 充電の利便性を飛躍的に改善するワイヤレス給電技術は、停車中のみならず走行中の充電も視野に入ってきている。IEC,ISOでの国際標準化の動きが急速に進んでいる。さらにITUでの周波数管理の検討も始まった。相互接続性、安全性を基本に、システムから漏えいする電磁波の生体影響の軽減、他の無線利用システムとの共存の条件整備が進められている。ワイヤレス充電が拓く未来のクルマについて報告する。

※プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

本セミナーでの受付は終了いたしました。
当日申し込みも受け付けておりますので、
参加をご希望の方は 直接会場にお越しください。

日経BP読者サービスセンター
TEL:03-5696-1111(代表・土日祝日を除く9時〜17時)
開催概要
■日 時 ●1日目[ビジネストラック]:9月11日(木)10:00〜17:00 開場:9:30  
●2日目[技術トラック]  :9月12日(金)10:00〜17:00 開場:9:30
※セミナー終了後にネットワーキングパーティーを予定しております。
■会 場 THE GRAND HALL(東京・品川)
〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー3F
■対 象 経営者、経営企画/事業計画部門の責任者・担当者
新規事業/商品開発/海外戦略部門の責任者・担当者
■定 員 200名
■主 催 日経AutomotiveTechnology ■運 営 日経BP社販売局
■協 賛
■受講料 ※受講料には、昼食は含まれておりません。
●一般:2日券:80,000円(税込)  1日券:49,800円(税込)
※一般価格には「日経AutomotiveTechnology購読(1年7冊)」が含まれます。 ご送本開始は開催後になります。
●読者:2日券:70,000円(税込)  1日券:39,800円(税込)
※日経AutomotiveTechnology定期購読者は、読者価格でお申し込みいただけます。

お申し込み注意事項

※先着順にてお申込みを受け付けます。定員となり次第、締切とさせていただきます。
※後日、受講証とご請求書を送付させていただきます。ご入金は銀行振込でお願いいたします。
  なお、振込手数料はお客様のご負担になりますので、あらかじめご了承ください。
※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
※参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
  また、やむを得ず講師、プログラム等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。   
本セミナーでの受付は終了いたしました。
当日申し込みも受け付けておりますので、
参加をご希望の方は 直接会場にお越しください。

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TEL:03-5696-1111(代表・土日祝日を除く9時〜17時)